映画【聲の形】観てきた。観た人と意見を言い合いたい。
聲の形を観てきた。
んー、難しかった。
あのセリフはどういうつもりで言ったんだろうとか、なぜそういう行動をとったのかとか。
観た人と意見を交えたくなる映画でした。
個人的には
- 言葉の捉え方が人それぞれ違うということ。
- 色々なタイプの人間がいること。
- 自分の嫌いなところを認めて受け入れること。
- 伝えたいことを伝えるのは難しい
考えが浅いかもしれないけど、そんなことを考えさせてくれる映画でした。
でもこの事は、お客様とほぼ一対一の関係の俺ら美容師にも当てはまることだと思います。
- 勝手に相手をこういう人だと決めつけない。
- 自分ではこういうつもりで言ったけど、うまく伝わっているかわからない。
- もしかしたら嫌な気持ちにさせてしまっているかも。
- そんな自分を認めてくれる人もいるということ。
本当に色んな事を考えさせてくれる映画でした。
きっとこの映画の見解は人それぞれで正解は無いだろうし、
人生においても正解はないのだろう。
永遠のテーマなんだろうな。
作者はどういうメッセージを込めてこの作品を描いたのだろう。
原作の漫画も読んでみようかな。
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