魅力のない都道府県No.1の茨城で開催される、全国1位の土浦全国花火競技大会。
昨日は土浦全国花火競技大会でした。
毎年10月第一土曜日に開催されます。
少し肌寒い夜のなかの花火大会。
この時期にやる花火大会は
真夏のとは違った楽しみ方があるのではないでしょうか。
土浦全国花火競技大会。
他の花火大会とは違う点は
【競技大会】ということ。
全国の花火師のための競技大会なのです。
- スターマイン部
- 10号玉の部
- 創造花火の部
この3つの部門で競い合います。
3つの部門で最も優れている作品には送られのは
内閣総理大臣賞！！
魅力のない都道府県No. 1茨城で開催される花火大会が
全国1位！！
コレってすごくないですか？
全国の花火師が土浦に集結するのです。
土浦花火大会の歴史
大正14年。
土浦文京町にある神龍寺の住職、秋元梅峯師が霞ヶ浦海軍航空隊と親交が深かったため、航空隊殉職者の慰霊と関東大震災後の不況で疲弊した土浦の経済の活性化するという趣旨で私益で始めた花火大会。
この花火大会が今では日本三大花火大会と数えられる程の大きな花火大会に。
僕はもう8年近く行けていないのですが、花火大会が全国で有名な花火大会が地元で開催されていることを誇りに思います。
この花火大会が終わるとすっかり秋だなぁと感じるのです。
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